ブルリフ、ガルパ、ららマジ、イヤホンな話

時にはゲームの話を

特にtipsでも何でも無く、ただただボンヤリと、最近プレイしたゲームの個人的な話です。



Blue Reflation

 

アトリエシリーズで有名なガスト(コーエーテクモ)さんとのところのJRPGを楽しくやってます。

このゲーム女子校を舞台にした、こう真っ正面な魔法少女なヒロイックRPGですが、なんというか実にフェチいのです。
カメラアングルや光のあて方が小洒落たアイドルのPVのようです。(言い方)
スカートの揺れ方、雨に塗れて制服が透ける感じも、妙なこだわり満載です(褒めてます)

さらにヘッドホンやイヤホンをしてプレイすると分かるのですが環境音が妙に生々しいです。
普通ならただのガヤで済ませるか、そもそも入れないかもしれないところでも環境音が入っています。話し声、運動部の練習の音、吹奏楽の練習の音。なんというか凄い懐かしい雰囲気を味わいました。

RPGとしてはもう少し頑張って欲しいところもありますが、学校空間の再現というのにこだわったんだろうなぁ、という異色の一作だと思います。

デレステ、ガルパ、ナナスタ

いわゆる音ゲー、リズムゲーです。
こちらもだらっと楽しんでいます。音ゲーは強キャラじゃないと詰まってしまうRPGと違って、低レベルキャラでもプレイヤーの鍛錬?でとりあえず完走は出来るので、性に合っているのかも知れません。

音ゲーのプレイにはイヤホンを使うのですが、これにはモニタータイプを個人的には推しています。
理由はタップタイミング(譜面)の根拠になる音が聞き取りやすいから。
例えばベースラインのタイミングで譜面が流れてきているのに、それが聞き取れずにバッキングだと勘違いすると妙に気持ち悪いタイミングを要求された気になります。
正解が分かっていてのミスなら納得出来るのですが、正解が分からないでミスが続くと理不尽に感じてモチベが下がります。モニタータイプのイヤホンは音を拾いやすいので助かっています。



ちなみに使っているのはこの二つ。IM70の方がややドンシャリですがその分ベースラインが聞き取り易く、一方のSE215のほうが長い時間使っても疲れません。まああとはぶっちゃけ気分で使い分けてます。

ららマジ(ほにゃららMAGIC)

こちらは音楽でも器楽部をテーマにしたアクションRPGです。
流行のLive2Dで立ち絵キャラがぐりぐり動くタイプです。

アニメ制作会社さんが関わっておられるからか、演出がとても上手です。
まさかこの歳になって、スマホのゲームでグッとくるとは思いませんでした。

ちなみによくあるスタミナみたいなものがないので何度でも戦闘に出かけられます。
なので何度も出かけてオートで戦闘、EXPアイテムをドロップしてレベルアップというのがやり放題なのでレベル上げも比較的簡単です。

まあ、レアキャラが強いのは仕方ないですが。

Ghost Recon Wildlands


 

オープンワールドなGhost Reconシリーズ。面白いのは分かってる。でも時間吸われるのも分かっているので手も出せず。

だらりとまとめ

子供が出来てリビングのテレビでゲームをする機会は減りましたが、夜自室でゲームをする時間はさほど変わっていない気がします。
ただ時間が変速になったのでボイチャを繋いで、みんなで集まってというゲームは難しくなったなぁ、と思います。